女の子ﾌﾞﾛｸﾞ

｢ﾌﾞﾘｼﾞｯﾄ･ｼﾞｮｰﾝｽﾞの日記ﾀﾞﾒな私の最後のﾓﾃ期｣を観てきました

 

前作から11年ぶりで､ﾌﾞﾘｼﾞｯﾄも40代になってて年齢を感じさせられましたが､ﾁｬｰﾐﾝｸﾞさは健在でした

 

美人でもなく太ってるとこ(3作目ではすっかりｽﾘﾑになってたけど)自分はﾀﾞﾒな人間と思ってしまったり､私はひとりぼっちだと嘆きたくなる気持ちとか､ｺﾝﾌﾟﾚｯｸｽや悩みを持ちながら生きてるところが共感できるし､ついついﾌﾞﾘｼﾞｯﾄの味方になって応援したくなります

 

だから､ﾌﾞﾘｼﾞｯﾄが幸せになると､観てるこっち側もﾊｯﾋﾟｰになれます

ｼﾘｰｽﾞ通して､毎回元気をもらっています

 

劇中ではﾌﾞﾘｼﾞｯﾄは冴えなくてﾓﾃない扱いだけど､めちゃくちゃ愛されてると思います｡恋人だけでなく誰からもね!そんなふうに愛されるﾌﾞﾘｼﾞｯﾄが羨ましいくらい(>_<)

 

それは､ありのままのﾌﾞﾘｼﾞｯﾄが魅力的だからでしょうね!

 

ありのままの自分で愛されるって､奇跡に近いし死ぬほど嬉しいことです

誰かに愛されるために自分を着飾らなくていいし､ありのままの自分をさらけ出すことに恐怖を感じなくていい｡人からどう見られるかでなく､自分の思うように自分らしく生きて､泣きたいときに泣き､笑いたいときに笑ってる｡そんな私になりたいなぁ(*´ω`*)

 

｢ﾌﾞﾘｼﾞｯﾄ･ｼﾞｮｰﾝｽﾞの日記｣を見てるとそう思えてくるし､随分と励まされました｡元気がなくなったときには､また見たい作品です